「初めての灯油バーナー」が公開されています。
町長による灯油バーナーの設置レポートです。
興味のある方はぜひご覧くださいませ。
「初めての灯油バーナー」
http://town.wcs.jp/info/k-burner
2009年6月の日記
「初めての灯油バーナー」が公開されています。
町長による灯油バーナーの設置レポートです。
興味のある方はぜひご覧くださいませ。
「初めての灯油バーナー」
http://town.wcs.jp/info/k-burner
※このページは2007年の記事「つゆ結びで作るネックレス」へのアクセスが多い為、細部を手直しして再掲載したものです。
つゆ結びでネックレスを作ってみましょう。
適当な長さの紐2本とペンダントトップを用意しました。紐は見やすいようにクリスマス色の2色を準備しました。普通に手芸用品店に売っている紐です。
左手で2本の紐の真ん中辺りを持ったまま、右紐(緑色)で左紐(赤色)を巻くように、前から後ろへ通して輪っかを作ります。
今度は、左紐(赤色)を右紐(緑色)の後ろを通して前に出してくる感じでくるりと巻き、さきほどの緑紐の輪っかへ通します。
左手で結び目が動かないようにしっかり押さえつつ、左右の紐を交互に引っ張ります。
最後にきゅっと引っ張ればつゆ結びの出来上がり。
同じように2つ目を作りましょう。
1つ目と離れてしまわないように。
ぎゅっぎゅっと引っ張って、2つ目出来上がり。
同じようにして、もうひとつ作りました。
ペンダントトップを通します。
反対側も同じように結っていきます。
ひとつめ完成。
同じように3回結って、ペンダントトップを固定しました。お好みで小さなビーズを間に挟んだりしても良いかもしれませんね。
左右それぞれ、端がばらけないように結びます。
左は右に、右は左にという具合に、左右の紐を、お互い適当なところに結びつければ、完成です。
上の部分が2重になっているので、ずらせば紐の長さを調節出来ます。ぴょこんと飛び出た紐にビーズを付けてもかわいいかもしれませんね。
一本の紐で編んでとんぼ玉を通したりすれば、携帯ストラップなんかも作れます。
ども、町長です。
みなさん、灯油バーナーってご存知ですか?
一説によるとガラス表面の照りが違う(お肌が綺麗)とも言われる灯油バーナー。
気になったら試してみないわけにはいかない性格の私町長が、佐野邦巳子さん(第3回GTコンテスト金賞の恐竜も灯油バーナーで作られています)に教えていただいて灯油バーナーを設置してみました。
エアーはブロアー(送風機)から一旦「ある程度の容量を持った容器(一斗缶など)」に送られそれからバルブ(コック)を介して机に固定したノズルに繋がっています。
容器はエアーを整流したり分岐させたり、また圧を調整したりの役目をします。ブロアー(送風機)からのエアーが多すぎる場合はこれに穴を開けて調整します。2台繋ぐ場合は、ここから2経路とればよいでしょう。
エアーノズルは火の調節をする大切な部分です。大きな炎が必要なときは大きな径のものを使います。銅管を連結して適当なサイズのノズルを作りましょう。
エアーの調節は、大まかな調整は机に固定するノズルの上下位置で、微調節はバルブ(コック)で行います。
エアーノズルはバーナーの中心にセットします。中心にセット出来ているかどうかは、左右にバーナーをずらしてみて実際の炎で確認します。前後も同様です。
※以上、灯油バーナー本体以外の写真は佐野さんのガラス工房「邦」で撮影させていただきました
机の下に位置するコック部分のパーツを準備します。
エアーチューブの接続部分、コック部分、銅管へのフィッター部分です。
組み立てるとこうなります。
次に整流・分岐のための容器です。
今回はホームセンターで見つけた「吸いがら収集缶」を使用してみます。
ふたの部分に4箇所穴を開け、中央の1箇所はブロアーからのイン、2箇所はバーナーへのアウト、あと1箇所はコックを付けてエア圧調整弁としました。
ふたや接合部はハンダ付けし、エアー漏れしていたところはコーキングで塞いで密閉しました。
ブロアーは手近にあったのを使うことにします。
風量は60リッターあるので性能的には問題ないでしょう。
こんな感じで吸殻入れ(笑)を経由して...
こんな感じで2台に繋げて完成です。
バンザーイ (^^)/
芯の上げ下げは、バーナーの底面をたたくと芯が下がり、上面をたたくと芯があがります。
芯は布の縫い目などの引っ掛かりにより、使っているうちに歪(部分的な上下差)が出てくる場合があります。
歪が出てきたら上をたたいても下をたたいても芯全体が上がり下がりするだけで歪は直りませんので、そのときはペンチを使って芯の低いところを引き出して調整してやりましょう。
不安定な悪い火にならないようにするために粘土の掃除も必要です。
やすりでやさしくこすって煤をとってやるのを怠らないようにしましょう。
ちなみに、「ボタッ」とガラスを落とすと部分的に綺麗になりますが、けっしてワザとしないように...
ゲストハウス102号室の佐野さんのお部屋では、少しだけですが灯油バーナーを使用した制作の様子を動画でご覧いただけます。ぜひご覧くださいね。
「グラスタウン / ゲストハウス」
http://town.wcs.jp/guest/
Special Thanks:
ガラス工房「邦」
http://blog.livedoor.jp/garasukoubou_kuni/
ども、町長です。
今回はちょっと礒野昭子さんの地元まで遊びに行ってまいりました。
礒野さんのホームページで前から気になってた「自分を鍛える企画」。
これは毎月複数の作家さんでお題を決めて何か作品を創るという、タフで(傍目には)とっても楽しい企画です。
で、行ってきましたのが展示してありますところのJR海南駅。
今月のお題は、セット作品という条件付きで「童話」です。
ども、町長です。
さきほど多鹿さんのホームページを見てたらキヌガサタケの写真を載せておられるじゃあーりませんか。
まあ、時期が時期なんで被るのは当然ですね。私はといいますと、多鹿さんとは全然違う場所なのですが、キヌガサタケが撮りたくてお出かけしてまいりました。
「採りたくて」じゃないですよ。
あのマントが降りてくる様子を動画に収めたかったのであります。
ども、先日歯医者で思いがけず抜歯された町長です。
甘いものが大好きでありますので結構歯医者のお世話にはなっておるのですが、抜歯は生まれてはじめてなのであります。
安静にしてなさいと言われたので、職員に運転してもらってお出かけしてまいりました。
これはこれで楽チンで良いのですが、抜歯は勘弁してほしいのであります。
ときは23日(火)、目的地は以前からお邪魔したいと思いながら叶わなかった多鹿由美さんの工房です。
実は前に調べたのですが、場所がよく分からなかったのであります。
従いまして、場所の確認もかねて今回はきっちりお行儀よくアポもとってあります、ハイ。
...とかなんとか言いながら、お邪魔にならないように早々に引上げるつもりが、お話が楽しくてついつい長居をしてしまったのでありますが...
「海のしずく展」 上村秀也+辻原夕見
【とき】
2009年7月3日(金)~7月27日(月) ※水・木曜日は定休
午前11時~午後6時
【ところ】
GALERIE KIRSCH (ガレリイ キルシュ)
〒186-0005 東京都国立市西3-1-39
TEL・FAX 042-576-5868
http://www.galerie-kirsch.com
ども、町長です。
先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に水中写真家の中村征夫さんが出演されていましたね。
彼が海に入るときの心構えは「海にお邪魔する」だそうです。
なるほど、とっても素敵なお顔をされてました。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
http://www.nhk.or.jp/professional/
さて、上の写真をご覧いただければお察しの通り、先日21日に京都東寺の弘法さんの礒野さんちに行ってまいりました。
前の北門に続き、今回は東門から礒野さんちまでのアプローチを動画でご紹介。
ちょっと疑似体験してみたいという方はダラダラと長いのを覚悟してご覧下さいね。
(※音声無しです)
よしっ!次回は南門からのアプローチ...
...って、南門は入ってすぐですね...
到着してまず目を引いたのがサバヲさんのTシャツ。
背中がこうなってるということは...