引越しの季節ですね。
グラスタウンにも新しい作家さんのおうちが建ちました。
FUSION FACTORY のノグチミエコさんです。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
2008年3月の日記
引越しの季節ですね。
グラスタウンにも新しい作家さんのおうちが建ちました。
FUSION FACTORY のノグチミエコさんです。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
今回ご紹介するのは、以前こちらで町長も触れていたルネ・ラリックに関する本です。
ジュエリーデザイナーでガラス工芸家でもあったルネ・ラリックの代表作を年代順に100ページにも及ぶカラー写真で見ることが出来、アール・デコ期の優雅なデザインにドップリはまります。また、ジャポニスムの影響を受けたころの作品も掲載されています。
ラリックの生涯や簡単な技法解説、ラリックを所蔵する国内の美術館の紹介などもあります。
『ルネ・ラリック 光への軌跡』
池田まゆみ 著
平凡社
定価 2,381円(税別)
今年は北海道の雪解けも例年より早いようです。
グラスタウンもすっかり春らしくなってきて、新しいおうちが建ちました。
先日、町長がお世話になりました、いなほ硝子工房(稲沢越子)さんのおうちです。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
4月にノグチ ミエコさんの作品展があります。
「GLASS PLANTS Mieko NOGUCHI Exhibition」
ノグチ ミエコ作品展
2008年4月3日(木)~8日(火)
会期中無休 AM11:30~PM7:00(最終日6:00)
想像上の花や植物をイメージしたオブジェの作品展です。吹きガラスならではの躍動感のある形と色。今回のテーマのオリジナルモデルは10年前にもさかのぼります。ピガ画廊ではじめて展示会をした記念すべき作品です。新旧作品ともお楽しみ頂ければと思います。
ども、町長です。
前回北野ガラス館にお邪魔した折は、時間があまりありませんでしたので、3月16日(日)に再び行ってまいりました。今回は職員も同行であります。北野坂をグイグイと登ったところの駐車場に車を停めます。もう、ここからだと歩いてすぐですね。
日曜日と言うことで、異人館界隈はなかなかに賑わっております。
北野ガラス館は、風見鶏の館から神社と道をはさんだ東側にあります。
今回はゆっくりと観てまわることができました。やはり、いろんな技法のガラスがいっぱいあって楽しいです。グラスタウンも、色々な技法や作風の作家さん方のおうちが建つと楽しいでしょうねぇ...むふふふ。
で、今日も気に入ったものを何点か購入。職員も、何かお土産を購入していたようです。
天気も良かったので、お外でちょっと休憩。
お腹が減ってきたので、車に乗り込んで中華街へと向かいます。
のび太くん曰く、天国は雲の上に在る。
ども、町長です。
3月の3~4日、生まれて初めての北海道へ行ってまいりました。
いやー人生、楽しいことがまだまだ一杯残っておるもんですなぁ。
ここはひとつ、挑戦的に日帰りで...とかなり真剣に計画を練ってみたのですが、北海道滞在1時間だったり東京の24時間営業の店で夜明けを待つ羽目になってしまったりで、流石に北海道はオホーツク方面にもなりますとなかなかに厳しいものがございます。しかも滞在時間は短かいくせに費用はかなり高額です。
そんなこんなで見つけましたのが、とある旅行代理店の一泊パック旅行。日帰りを諦めるなら、何と言っても費用がべらぼうに安いです。しかも、私の目的地・日程にピッタンコで、神様に感謝です。
しかし、パック旅行の費用や飛行機運賃の仕組みって、一体どうなっているのでありましょうか。
飛行機は関西空港発ですので、神戸空港まで車で行って連絡船で関空入りするのがよさそうです。別途駐車場代も要りませんしね。
ということで、車を運転して神戸空港に着いたのはちょうどお昼頃。ここで何かお腹に入れたかったのですが、如何せんそれらしきお店はどこにもありません。空港ターミナルまで行けば何かあるのでしょうが、駐車場のそのまた向こうに見えるターミナルまで歩く元気もありません。「アンパンマァーン」と叫んだところで飛んできてくれるはずも無く、やむなく諦めて船に乗り込みます。
関空に行けば何かあるでしょう。