2008年1月の日記

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いよいよ明日から

町長

ども、酸素ボンベの予備が届いてちょっと安心の町長です。

事務局の者が忙しいようなので、今日も私からお知らせです。

えー、明日からGTランプワークコンテストの一般投票が始まります。 会場のコンベンションタウンですが、マーケットとゲストハウスの間の道を北西にまっすぐ進んでいただければ、すぐに見つかるかと思います。
車でお越しの際は、マーケットの駐車場に車を停めて、徒歩で...という形になります。
ご不便をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします_o_

また、私も今朝歩いて下見に行ってきましたが、 行きは良かったのですが、帰りに道に迷ってしまいました。コンベンションタウンからお帰りの際は、会場正面入り口にグラスタウンへの案内表示がございますので、そちらをご利用いただくのがよろしいかと思います。

それでは、みなさん開場までもうしばらくお待ちくださいませ。

2015/11/20 12:14 Update

あと2日

町長

社保庁の退職者激増だそうですね。
ども、町長です。

いよいよGT・ランプワーク・コンテスト開催まであと2日となりました。
コンテスト会場ですが、コンベンションタウンを利用することになるようです。

【コンベンションタウン】
http://convention.town.ne.jp

案内看板の準備をするように職員には言っておきました。まあ、みんなで楽しく盛り上がれたら町長としては 幸せなんですが、昨日、まちの真ん中にポールを立てる手伝いをしまして、今日はちょっと腰が痛いです。

2015/11/20 12:14 Update

あと3日

町長

橋下くんが大阪府知事に決まったようですね。
ども、町長です。

さてさて、わが町ではGT・ランプワーク・コンテスト開催まであと3日となりました。
公募作品の公開と投票は、グラスタウンからちょっと移動していただいた展示会場を利用する予定です。 もうしばらくお待ちくださいね。
ここをご覧の方でホームページなどお持ちの方は、ぜひともご紹介いただけたら有り難いです。出来るだけ多くの方に参加していただきたいですものね。

第1回ということで、コンテスト事務局はもちろん、グラスタウンオフィスのほうも若干バタバタしておるようで、 私がみんなのお茶をいれてまわっているような状態です。
きっと、通りの飾りつけも手伝わないといけないんだろうなぁ・・・

ご関係の方々に対しましては、何かとご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解ご容赦の程よろしくお願いいたします_o_

2015/11/20 12:14 Update

シアター更新、「くるま」

シアターのムービーが更新されました。
今回のタイトルは「くるま」です。
くるま
ごゆっくりどうぞ。

2015/11/20 12:14 Update

LAMMAGA Vol.2

季刊ランプワークガラス情報マガジン
LAMMAGA[ランマガ]のVol.2が発売になりました。
LAMMAGA Vol.2

今号の内容は
◎技法紹介 山本達也/竹内大祐/小野敦司/宮下僚子/Bashi Ania Kyte
◎ピックアップアーティスト 内田敏樹
◎エッセイ 吉田美樹/澤本恵美子/山下美奈子・Andrea Guarino-Slemmons 他
◎連載コラム 古代妄想/アメリカビーズあらかると/Glass Cafe 他
◎レポート インターナショナルランプワークフェスタ2007 他
となっています。

『LAMMAGA Vol.2 2008 冬号』
定価 1,000円(税込)

2015/11/20 12:14 Update

シアター更新、「なべ」

シアターのムービーが更新されました。
今回の公開タイトルは「なべ」です。
なべ
ごゆっくりどうぞ。

2015/11/20 12:14 Update

コンテスト締切

お世話になっております。
GT・ランプワーク・コンテスト 事務局です。

16日で第1回 GT・ランプワーク・コンテスト の応募を締め切りました。
エントリー頂いた作家のみなさま、本当にありがとうございます。

作品の公開準備の後、2月1日よりインターネットでの投票を開始いたします。
みなさま、ぜひご参加くださいませ。

2015/11/20 12:14 Update

シアター、ムービー更新「コーヒー」

グラスタウン・シアターのムービーが更新されました。
今回のタイトルは「コーヒー」です。
コーヒー
どうぞ、お立ち寄り下さい。

2015/11/20 12:14 Update

イタリア地獄とドイツ地獄


『地獄の入り口に受付がいてさ、亡者に訊くわけ。イタリア地獄がいいか、ドイツ地獄がいいかって。』

町長

ども、町長です。
ちょっとバタバタとしておりまして更新が遅れましたが、先日、5日にGlassKaoriaさんにお会いする為、グラスタウン職員を連れて大阪まで行ってまいりました。
JR大阪駅に着いたのは12時前、約束の時間は13時、場所は阪急ホテルのラウンジということになっております故、とりあえず駅北側へ出ますというと、そこには物欲の殿堂ヨドバシカメラがどどーんとそそりたっておるわけでありまして、カメラ・電化製品・パソコンの重力の支配を受けやすい同行職員のマナコが若干つり上がったのを私は見逃さないのであります。
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...が、時間はもうお昼ということでお食事処の確保が最優先事項なのであります。早速地下に潜りましてたどり着いたのは「民芸そば しのぶ庵」、若干待ち有り。
実は本日同行の職員は去年の暮れにバイクで転倒して骨折なんぞしておったもんで、あんまし遠くへは歩いて行けないのであります。なんでも、夜に歩道の段差に気付かずに足元をすくわれて、コケた拍子にバイクのシフトペダルが足に刺さったそうであります。まあ、ちょっと痛そうではありますが...、私ならそんな歩道ごときの段差、ああやってこうやって、ぴょいんとクリアするのでありますがなぁ...、こまったもんです、はっはっは...。
あ、今日は口にする前に写しました。(もう、そばはつゆに浸かってますが...)
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おそばも、とろろかけご飯もおいしゅうございましたです。
向かいの席の職員はというと...
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...お、きみそれ海老天じゃないか...、私のおごりだからね...、味わって食べて、栄養は足に集中するように。

「ごちそうさま」するとちょうどいい時間になって居りましたので、足の不自由な職員の歩調に合わせつつ阪急ホテルへブラブラと向かいます。

村上春樹著「遠い太鼓」 のウビさんは続けます。

『どう違うかっていうとね、内容は同じわけ。縛りあげられて上から吊るされて、一日三回肥だめにどっぷり漬けられるんだ。頭のてっぺんまで。イタリア地獄ではイタリア人がロープを操作して、ドイツ地獄ではドイツ人がロープを操作するんだ。』

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さてさて、ラウンジではGlassKaoriaさんの新作を見せていただいたりしつつ、ガラスはもちろん、海外旅行やヴェネチアの話で盛り上がったりします。ヴェネチアには私もかなり前に行ったことはあるのですが、彼女のお話を聞いていたらまた行きたくなってきました。
職員に「行ってもいいか?」と訊いてみましたが、即座にダメ出しされました。ちくしょー。
まあ、兎にも角にも伸び縮みする時間の法則と致しましては、楽しい時間はあっという間に過ぎちゃう訳でして、お話をいっぱい聞けた割にはあっという間のラウンジ居座りなのであります。さすがにおかわり2回目のコーヒーは遠慮しましたが...

GlassKaoriaさんがヨドバシカメラに行かれるそうなので、ヨドバシカメラまでご同行。ビーズ屋さんなどを少しまわった後、GlassKaoriaさんとはお別れしたのですが、問題はその後。一緒にカメラ売り場まで降りたはずの職員が見当たりません。しょうがないのでしばらく売り場をウロウロしていると、漸く私に気付いた職員が、遊び足りない小学校低学年男子児童のような顔をしてやってきました。 君は足が痛かったんじゃないのかねぇ、まったく。発売間もないデジイチを前に、自分を見失う寸前で我に返ったようですが、まあ、いつもの彼の行動パターンといえばパターンではあります。
ほんじゃまあ、帰りますか?ということで、正気に戻った職員と二人、喧騒に包まれた店内から夕暮れ近い店の外へ。JR大阪駅へ向かう横断歩道の雑踏の中を流れに逆らわずに歩いていると、ふとさっき話していたイタリアのことが頭をよぎります。

『絶対にイタリア地獄がいいよ。三回に二回は漬けるの忘れちゃうから、ははは』

ウビさんはイタリア人を笑うけど、私はそんな鷹揚で明るくて陽気なイタリア人が結構好きです。
村上春樹もゲーテを引き合いに出して書いています。
『イタリアというのは実に神に愛された土地なのだ。暖かく、美しく、そして豊穣である。』

と。
だから、お願い。またいつかイタリアに行かせてね。

2015/11/20 12:14 Update

あなたが審査員。

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さて、いよいよ1月1日からGT・ランプワーク・コンテストの作品受付が始まりましたが、このコンテストの要である(と同時に風変わりな)ところの審査方法について、コンテスト事務局から少しご説明をさせていただきます。

今回のコンテストでは2つの審査方法を併せて入選作品を決定します。

ひとつは、協賛企業の審査員の方に作品を直接ご覧いただき、持ち点形式で投票していただく方法。

もうひとつは、ウェブ上に掲載した写真を一般の方々にご覧いただき、気に入った作品に投票していただく方法です。すべての作品が1万円で販売されていたら、あなたならどの作品を購入されますか?という感じです。
出来る限り多くの方にご参加いただき、楽しんでいただく為に、入選作品につきましてはコンテスト事務局で買い取り、その作品に投票して頂いた方の中から抽選で1名にプレゼントさせていただきます。 ちょっと楽しそうでしょ?
(金賞作品につきましてはグラスタウンで保管させていただく為、プレゼントは受賞作品とは別の作品になります)

投票期間は、2008年2月1日(金)~14日(木)の予定です。
さあ、あなたならどの作品を選びますか?
みなさん、ぜひご投票くださいね。
もちろん、プロ・アマ問わず作品の応募もお待ちしています。

コンテストの概要はこちら
応募作品の送り先などの詳細はこちら(アーティストの森)の応募要綱(タウン・パスが必要です)をご覧ください。タウン・パスはオフィスで発行しています。

2015/11/20 12:14 Update
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