四国へ、そして...四国へ
2011年07月18日(月)
ども、町長です。
先日、四国は高知に明石海峡大橋を渡って遊びに行ってまいりました。
塩で食べるかつおのたたきに舌鼓を打ち、路面電車に乗って、あー楽しかったと帰っきたハズが...
毎年恒例のトモマツさんのデモがZELKOVA(ゼルコバ)さんで開催されるのを思い出し、今度は瀬戸大橋を渡って再び四国は高松へ行ってまいりました。
四国に入ると、あちらこちらで見かける青鬼くん。
あ...被った...
童話「泣いた赤鬼」の青鬼くん(ややこしい...)のようです。
香川県の「観光客を温かく迎える親切運動」のマスコットキャラクターだそうです。
まあ、確かに感動的なお話しではあるのですが、さすがに警察官の制服を着た青鬼は微妙な空気を醸し出しておりましたよ。
到着はちょうどお昼ということで、これしかないでしょう...の讃岐うどんであります。
最近、青々とした蓮の葉を見かけることが多いので、サイドメニューに蓮根をチョイス。
(小)にもかかわらず結構なボリュームのおうどんでお腹が一段落したところで、本日の目的地「ゼルコバ」さんへ。
暑くて大変だと思いますが、お客さんのリクエストに応えてくれたり、気さくに、楽しそうに談笑しながら制作されるトモマツさん、流石です。
それでは、店頭に並べてあった作品を少しだけご紹介。
顔馴染みのお客さんも次から次にご来店のゼルコバさんは、アメリカンでウェスタンでカントリー・ロードなお店でして、ブーツやウォレットなどの革製品や、アクセサリー、雑貨類が店内所狭しと並べられています。
そういえば、カントリー・ロード(「Take Me Home Country Roads」)がテーマ曲のアニメ「耳をすませば」の背景美術はやはり山本二三ですね。
(過去記事「木霊じゃないので頭は回りませんよ」参照)
...って、関係ないか(笑)
装飾的アイテムだと思っていた瓶コーラの自動販売機が普通に使われているのも、かっちょ良いです。
お店の雰囲気からも判るとおり、かなりピンポイントに奥深~く品揃えされた素敵なショップですので、そちら方面に興味のある方はぜひ出かけてみてください。
お気に入りが見つかること間違いなしです。
ちなみに、お店で「グラスタウンを見て来た」と言うと、店長がハグしてくれます(...嘘です)
トモマツさん、ホリウチさん、店長を始めゼルコバのみなさま、大変お邪魔しました~