1億3千万年後のある日の出来事
2010年10月05日(火)
ども、町長です。
先日、兵庫県の丹波まで遊びに行って来ましたのでちょこっとご報告しますね。
まずは最初の目的地、10月2日・3日と「アート・クラフトフェスティバル IN たんば 2010」が開催された「丹波年輪の里」です。
「丹波年輪の里」
http://nenrin.org/
礒野昭子さんちは朝から盛況でした。
気候も良くて、広々とした芝生広場が気持ち良いです。
ウロウロしてたら、なんとも優しい雰囲気のガラスを見つけました。
これらのカワイらしい子たちを創られたのは、MellowGlassのタナカユミさん。
「MellowGlass」
http://mello.ws/
なるほど確かに『ほがらかなカタチ』でした。
東京で開催中の作品展に豆皿と箸置きを出展されているそうです。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
※下のDM写真の真ん中の豆皿がタナカユミさんの作品です。
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「はしおきと豆ざら」
30名以上の作家さんたちが、いろんな箸置きと豆皿を作ってくれました。
カワイイもの、シンプルなもの、かっこいいもの。カタチも素材もいろいろです。
あなたに似合う箸置きと豆皿を見つけに来てくださいね。
【とき】
2010年10月6日(水)~10月17日(日)
12:00~19:00
※月・火曜日定休
【ところ】
「poooL」
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105 (GoogleMapで見る)
http://www.pooL.jp
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昼からは、丹波竜の発見場所を見学に行って来ました。
「丹波竜」:ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E7%AB%9C
まずは、「さんなん住民センター」に併設の「丹波竜化石工房」へ。
ガラス越しに化石のクリーニング作業を見学することが出来ます。
おそらくガラス越しにも作業している方に伝わるであろうというくらいの熱い視線で拝見させて頂きました。
で、その後再び車に乗って発掘現場へと向かいます。
ちなみに、近くの公衆トイレの男性女性マークも「ちーたん」です。
とってもかわいいのですが、如何せんオスメスをちょっと判別し辛いのが玉にキズです(笑)
途中、「恐竜うどんダヨ」の看板に後ろ髪を引かれながら到着した発掘現場は、柵が設けてあり残念ながら近づくことは出来ませんが、こんな感じの場所です。
傍に「恐竜の里 守りつづける 地蔵尊」なるお地蔵さんがいらっしゃったので、お賽銭を置いてお参りしておきました。
最寄りの下滝駅前には親子の恐竜の像があります。
石碑には自然を大切にと願う1億3千万年前の恐竜親子からのメッセージが刻まれていました。
連れ帰ったタナカユミさんの作品です。