そこでしか味わえない逸品
2010年07月27日(火)
連日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでございましょうか?
ども、町長です。
暑いというよりも熱い感じでして、炎の前に座っている方も居られるかもしれませんが、熱中症で搬送される方が多いそうですし、体調には十分お気をつけ下さいね。
ところで、皆さんは以下の食材からどんな料理が出来上がるか想像できますでしょうか?
えびの天ぷら・スモークサーモン・煮あなご・ロースハム・クリームチーズ・奈良漬け・グリーンリーフ・きゅうり・焼海苔・大葉・玉子焼き・わさびマヨソース
実は先日、とんぼ玉作家の竹内大祐さんのところにお邪魔してまいりました。
前にも言いましたが、竹内大祐さんはめちゃくちゃスマートで細い線の男前です。
相変わらず不躾な突然のお宅訪問だったのですが、綺麗にセンス良くまとまったお仕事場や、近々(29日から)東京で開催される個展のために準備されていた作品を見せていただきました。
モザイクパーツまで頂いちゃいました。
写真で見ると分からないかもしれませんが、とてつもなく細かく創り込まれたパーツです。
竹内さん、お邪魔しました~
皆さん、ぜひ個展にお出かけになって、実際その目で細かくも美しく繊細に創り込まれたとんぼ玉をご覧下さいね。
ため息が出ること間違いなしです。
「竹内大祐 とんぼ玉展 ─深化する心と技─」
【とき】
2010年7月29日(木)~8月7日(土)※日曜休廊
午前11時30分~午後7時
(最終日は午後4時まで)
【ところ】
「ギャラリー田中」
東京都中央区銀座7-2-22 同和ビル1F (GoogleMapで見る)
さて、竹内さんちからの帰り道、せっかくなので「平城遷都1300年祭」に寄り道。
青空をバックに朱塗りの建物が綺麗でした...
...が、何といってもそこで私の目をひいたのが、先の食材を使用した食べ物。
その名も「遷都すしバーガー」
『えびの天ぷら、スモークサーモン、煮あなご、ロースハム、クリームチーズなど、たっぷりの山海の幸を、わさび風味のマヨソースでピリッと締めました。
すし飯のバンズ部分は、いにしえより栽培されていたという古代米「黒米」。
遷都1300年を記念した自慢の逸品です。』
ということで、680円なり。
上下の紫色の黒米がその冒険心を象徴しておりますが、「ここでしか味わえない逸品」ということですので、会場にお出かけの際はぜひ食べてみて下さいね。
エッ、私?
ゴメンナサイ、食べてません...(笑)