売り手よし、買い手よし、世間よし
2010年06月23日(水)
ども、町長です。
遅めの出発ではありましたが、今月も21日に京都東寺の弘法さんへ行って参りました。
朝方に雨が残っていたのでしょうか、今回は全体的に出店も来場者もちょっと少なめだったかもしれません。
天気予報もあまり良く言ってませんでしたしね。
礒野昭子さんちに着く頃には1時半になっておりましたので、皆さん「まったりモード」にシフトされております。
既に礒野さんの大玉はなく、サバヲさんのパンダちゃんも居なくなっておりました...シクシク。
どうやら、最近パンダちゃんが人気のようでありまして、嬉しい様な、悲しい様な...
多鹿さんちは、また場所が変わっていました。
まあ、今回は人通りも結構ある良い場所だった...かな。
カスクさんの所へもお邪魔したのですが、今日は早めの店じまいだった様です。
前回と同じこの場所で間違いないと思うんだけれども...多分...
以前にも書きました通り(過去記事[海の日に…]参照)私の好きな製品に「一澤帆布」なる鞄があるのですが、色々なゴタゴタで「一澤帆布」と「一澤信三郎帆布」に分かれてしまい、すぐ近くに2軒存在するという変なことになっちゃってました。
ところが暫く前から一澤帆布の店先に張り紙があるのが気になっておりまして、今回内容を確認してみたところ、「一澤帆布は当分の間休業します」とのことでした。
一澤信三郎帆布は、従来どおり営業されているようです。
ゴタゴタが収束したのであるならば、何よりなのですが...
ちなみに、この記事のタイトル「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしは、一澤信三郎帆布のサイト内「スタッフからのメッセージ」でも引用されている、近江商人の心得であります。
今回の連れ帰りは、多鹿さんちの「あじさい玉」と礒野さんちのお隣で売っていた「浮き玉」です。