名古屋の夜のヘッドバット
2010年04月28日(水)
ども、町長です。
4月24日、お出かけしてまいりました。
頭の中で「Born To Be Wild」を鳴らしながら、いつもの様にフクロウペンギンの横を抜けます。
あ、私はバイクじゃなく車ですけどね。
今回の目的地は久々に京都を通り越したその向こうにあります愛知県なのであります。
新名神を使って名古屋に到着。
名古屋高速を白川で降りて、向いますのは南に下った先にあります金山駅近くの「びいどろ屋」さんです。
4月20日から29日まで「八木重導 古希記念 ガラス仲間達展」が開催されているのであります。
過去記事:[八木重導 古希記念「ガラス仲間達展」]参照
びいどろ屋さんには2時半ごろ到着。
地階の会場はこんな感じで、様々な作家の方々の作品が素敵にディスプレイしてありました。
こんな大物も展示されていました。
ご夫婦で創作活動をされている庭野真二・摩里さんの作品です。
掛け軸のように縦長の表現が面白いです。
本日24日の夜には「八木重導さんの古希を祝う会」が開かれることになっておりまして、その為でしょうか、びいどろ屋さんでは八木さんはじめ多くの作家さんにお会いすることが出来ました。
ホテルグランコート名古屋の「古希を祝う会」会場入口で来場者のお迎えをされている八木さんご夫婦。
奥様にお会いするのは初めてでしたが、お若くて美しい方でした。
まあ、なにぶん古希のお祝いということで、多分にプライベートな部分もありますので写真は掲載しませんが、会場全体はこんな感じです。
一度に沢山食べられない私にとっては有難いビュッフェ形式のお食事でした。
残しちゃうと、もったいないオバケが出ますからね。
ここだけのハナシ、会もお開きとなり、お見送りに立たれている八木さんにご挨拶してて、タイミングよく頭突きを入れちゃったのは何を隠そうこの私です。
八木さんに「兵庫の人間は面白いのばっかり」って言われちゃって、「ん?...ばっかり?」と思って横を見ると「のぶちん」が居られました(笑)
八木さんのお人柄でしょう、パーティー会場は沢山の作家さんからの親しみと尊敬が自然と醸しだす雰囲気に、大変心地の良い楽しい空気に包まれておりました。
みなさま、大変ありがとうございました。
ところで...、八木さん、その後頭は大丈夫ですか?