猫が教えてくれたハイフン戦争
2009年05月14日(木)
ども、町長です。
昨日(13日)、午前中はパッとしない空模様だったのですが、昼からは(ちょっと風が強かったですが)良いお天気になったので神戸までお出かけしてまいりました。
目的地はこちら↓
って、とんぼ玉ミュージアムじゃん...
まあ、ちょっと用事もあったしぃ...
そこのショップで気になる猫ちゃんのストラップがあったので購入。
チェコにお住まいの日本人の方の作品だそうです。
他にも牛さんとかあったのですが、「そうかチェコの猫ちゃんや牛さんはこんな姿形なのか...」と思っちゃうくらい異文化の匂いがしてまして、デザインに影響を及ぼす内的要因や外的要因について思いを巡らせ...ようかとも思いましたが、面倒臭くなって止めました。
ところで、恥ずかしながらわたくし、この猫ちゃんを連れて帰るまでは何となくチェコってチェコスロバキアの事だと思ってました。その昔、ソ連軍戦車の前に立ちはだかるプラハ市民の写真をみて、「プラハの春」&「チェコスロバキア」は私の頭に刷り込まれました。
猫ちゃんを眺めていてふと気になって調べてみたら、チェコスロバキアって今はチェコとスロバキアに分かれてたんですね。そういえば、サッカーでもチェコ代表とかスロバキア代表とかって言ってますもんね。
これを機に国家や民族、言語や文化について思いを巡らせ...(以下省略)
2015/11/20 12:14 Update