さて、問題です
2008年04月27日（日）
ども、町長です。
26日（土）は近場へ遊びに行ってまいりました。
何処かといいますと、兵庫県内のとある商店街なのでありますが...
ヒントその1
これは、その商店街の舗装タイルの模様です。
こいのぼりみたいでしょ？
ヒントその2
アーケードの照明です。
何かに似てますよね？
正解は、じゃじゃ～ん、兵庫県明石市の「魚の棚」です。
これだけのヒントじゃ分からないですよね。
[うおんたな]と発音してくださいね。[モンタナ]じゃないですよ。
ヒントの写真は鱗のタイルにタコの照明です。
新鮮な魚介類をはじめ、乾物や加工品などの美味しいものがいっぱいの商店街です。
で、また何故に[うおんたな]かと申しますと、先日の京都東寺の弘法さんでお会いした「やご屋」さんが月1回こちらで出展されているということをお聞きしていたので、遊びに来た次第であります。場所は商店街の中ほどの「まちかどギャラリー・魚の駅」というスペースです。
実は私、このスペース隣にあります「ハセ蒲鉾」の平天が大好きで時々買いに来るのですが、きっと土曜日に来ることはなかったので今までお会い出来なかったんでしょうね。
そそくさと車を駐車して、職員と2人、商店街を足早にまちかどギャラリーに向かいます。
さすが「魚の棚」。店先にはは新鮮な魚介類が並んでいます。
途中、ミミイカを探しながら歩いたんですが、残念ながら発見できませんでした。
でも、無事「かご屋」さんは発見しましたよ。
「やご屋」さんはとても気さくな方でして、我々にとってはとても楽しい時間だったのですが、結局2時間近くもお邪魔してしまいまして、まちかどギャラリーのスペース自体がうなぎの寝床みたいな感じでそれほど広くないこともあり、とてつもなく営業妨害だったよねぇ...きっと...と、後で職員と2人反省いたしました。
「やご屋」さん、お食事中にお邪魔したにも関わらず、とても楽しいお話をいっぱい聞かせていただいてありがとうございました。
そんなこんなで、さあ平天買って帰りましょうか...と思ったら、「ハセ蒲鉾」さんはもうほとんど店じまい完了状態。
あわててお願いして分けていただきました。
楽しい「魚の棚」に皆さんも一度どうぞ。
