カエル星人はエンターテナー
2012年05月15日(火)
ども、町長です。
第2日曜日は、海南とおりゃんせ行ってまいりました。
出発前には、フクロウペンギン撮影のため左側助手席の窓ガラスを念入りに拭きます。
そして、やっと中央に捉えた自信作のフクロウペンギンです。
職員A)...甘いよね
職員B)...ピントがね
職員C)...なんかボーとしてるー
...ま、まぁ、いいでしょう(汗)
今月のお題は「5秒前」です。
さてさて、どんな5秒前が飛び出しているか
16日からの「自分を鍛える」を楽しみにしてください。
この日は朝から晴れ模様、最高気温24度と絶好の露天日よりです。
先日のクラフト展しかり、最近この露天の形態を間近で見る機会が多いのですが、露天の素晴らしさは直接作家と消費者がふれあえるところにあります。
普段、物を購入するときって物を見て代金払って購入して、...
今の流通は複雑になり、その物に対する物語をキャッチしにくくなっています。
私は、流通がこの素晴らしさを忘れた頃から、肝心なことを消費者に伝えるられず、名前や形ばかりに気をとられ、そのものの付加価値が失われていくような感覚があります。
これに対して、露天の形態は直接手から手に作品と一緒に物語も渡すことが可能な流通なのです。
人と人がふれあう原点がここにあります。
この日も楽しく過ごさせていただきました。
この意味からすると、
礒野さんの鯉のぼりや
サバヲさんのカエル星人など、この場を盛り上げてくれる最高のエンターテナーですね。
2015/11/20 12:14 Update