2014年4月の日記
手ぬぐい販売中
2014年04月21日(月)
スタヂオ・iの「アイテム販売所」で、手ぬぐいの販売が始まりました。
「カエル星人100匹手ぬぐい」は、2013年開催のボダイジュエキスポ(礒野昭子個展)で登場したカエル星人100匹をあしらったデザイン。
「World of GURI(グリの世界)」は、2013年11月にグラス2Hで発表され、ミリオンビーズとなった礒野昭子さんの「グリプトドン」がデザインされています。
どちらも、手ぬぐいに最も適した「綿100% 和泉木綿(別れ霜)」の生地に「注染本染」で染色されており、素朴な風合い・手触りをお愉しみ頂くことが出来ます。
studio-i
「アイテム販売所/手ぬぐい」
http://iso.wcs.jp/item/tenugui/index.html
TOMOMATSU GLASS MARKET 2014 in ZELKOVA
2014年04月21日(月)
「TOMOMATSU GLASS MARKET 2014 in ZELKOVA」
友松貴史さんが毎年一回行われている、出張実演イベントが今年も開催されます。
今年は1日のみの開催です。
とてもリラックスした雰囲気の楽しいデモです。
ぜひみなさんお出かけくださいね。
※写真は前回の実演の様子です。
【とき】
2014年5月4日(日)
【ところ】
「ZELKOVA(ゼルコバ)」
香川県高松市林町42-15 (Googleマップで見る)
http://zelkova.info/
シアター更新、「とけい」
2014年04月19日(土)
こんばんは。
そろそろ改装したいな~と町長に打診しているのですが、
町の予算がキツキツだそうでちょっと歯がゆい館長です。
シアターのムービーが更新されました。
タイトルは「とけい」です。
ごゆっくりどうぞ。
巨大な巻貝に迷い込んだ海月・クリオネ・モンスターフルーツ・ミュータント ~TOMOMASTUさん作品紹介~
2014年04月17日(木)
ども、マートタウンの管理人です。
TOMOMASTUさんの作品が入荷したので、ご紹介です。
No.1332 「巨大な巻貝に迷い込んだ海月」
大きな巻貝の中に海月がすっぽり。まんまるのかわいらしい海月の足(触手?)の繊細さにはびっくりします。実物のクラゲもそうだけど巻貝の中の海月の足も、からまないのか心配してしまいます。
それに加えて、巻貝の美しさにこころ奪われます。光の当たり方によって表情を変えるその色合いは、とても複雑でキレイです。
No.1333 「クリオネ(オブジェ)」
クリオネの中に小さなクリオネが入っています。
胴体の前部にある透明な一対の翼足には淡いピンクの色づけがしてあり、まさに「流氷の天使」とか「氷の妖精」と呼ばれるにふさわしいかわいらしい姿に心惹かれます。
心癒される作品となっています。
また、もしも実用的に使うならば、リングホルダーなどに使ってみてもかわいらしさ倍増です。
No.1334 「モンスターフルーツ(L) ミュータント」
ミュータントと名前がついてあるように、友松さんの大人気シリーズ「モンスターフルーツ」の突然変異体です。
「怪物の果物」?!というなんとなく、おどろおどろしいようなそれでいてなんか妙に心惹かれる名前が付いているこの作品ですが、突然変異した方向が銅鐸の模様になっていてもおかしくないような、一見古めかしいようなそれでいて新しい、なんかいいなぁ・・・と思ってしまう作品になっています。
ベースになっている色が複雑なのに対し、上の模様に力が入りすぎていないところのさじ加減が、友松さん流石デス。
Co展のショップで取り扱う予定です、ご期待ください。
淡いいろ
2014年04月16日(水)
今月の「海南発・自分を鍛える企画展」が公開されました。
http://convention.town.ne.jp/training/
今回のお題は「淡いいろ」でした。
色々な「淡いいろ」をお楽しみ下さい。
次回のお題は「ふたたび」です。
締め切りは5月15日(木)となっています。
みなさんお気軽にご参加下さいね。
春ですね
2014年04月15日(火)
ども、町長です
第二日曜日は和歌山海南の「とおりゃんせ」にいって参りました。
この日は小雨模様で気温も低め、4月に入っていますが少し肌寒く感じます。
実は、今回で海南一番街の「とおりゃんせ」は解散なのです。
一番街は、海南駅からまっすぐ西に伸びる全長150mほどの商店街です。
通りを抜けた先には市役所や医療センターが有り、街の中心に位置しています。
かつては、その一角に百貨店も存在し、活気に満ちて栄えていたことは容易に想像できるのですが、社会が豊かになり、各家族化や車社会が進むにつれ消費者の購買行動が変化していきました。
その結果、ごく一部のケースを除き、地方の商店街は低迷を余儀なくされています。
もちろん、一番街も例外ではありません。
日曜日に営業しているのは、全体の一割程度、俗に言うシャッター通りなのです。
その中でも元気の良いお店が中心となり、先だって開催された「ひなめぐり」など催し物を中心に、盛り上げを頑張っています。
最近は、どこに行っても広域チェーン店の看板がやたら目につき、同じような風景にうんざりする事もしばしばです。
商店街などは、その土地土地での生活の空気を感じられる場所としていつまでも存在してほしいと願うのです。
さて、最後の「とおりゃんせ」いつもどおりの、坂口さんと平松さんの出店風景です。
海南一番街でお世話になりました皆様、ありがとうございました。
グラスタウンで公開中の「海南発、自分を鍛える企画展」はこれまでどおり開催いたします。
みんなで、楽しく脳みそに汗をかきましょう。
一方、こちらは山のパンダ屋さんです。
礒野さんデザイン「カエル星人100ぴき手ぬぐい」の初公開に、興味しんしんです。
山のパンダ屋さんご主人のサバヲさんは満開のしだれ桜を写真撮影...
うん!少し近すぎないかい
ケロ!
春ですね。